『多忙』ではなく『多動』
今日は自分のアウトプットの時間。
堀江貴文著『時間革命』の今回はChapter1です!
※ネタバレ注意。
※私個人の感想です。
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『時間』とは誰もが平等に与えられた唯一の資産である
その資産は有限であり、いつか急になくなることもある
時間には「自分時間」と「他人時間」の2種類がある
自分時間→好きな仕事、やりたいこと、趣味、楽しいイベント、気の合う仲間との飲み会など
他人時間→やらされている仕事、通勤、したくもない電話やメール、気を遣う飲み会など
【あなたは1日のうちに自分時間はどのくらいありますか?】
自分時間を増やす+他人時間を減らす=人生の質が高まる
自分時間を奪う人の典型例は「電話をかけてくる人」
意識なく人の時間泥棒をしている
他人時間ばかりに時間を使ってる人は、
「猛獣にゆっくりと食い殺されている」ことに気づいていない
日々の中で「これは自分時間?他人時間?」と自問自答してみよう!
自分時間が作れないことを人や環境のせいにしていないか?
会社が嫌だ
仕事が忙しい
上司が嫌いだ
と言いながらも仕事に行っている人は監獄に入っているのと似ている
しかも鍵が開いておりいつでも出れる状態の監獄に自ら入り、「自由がない」「退屈だ」などと文句を言いながら出てこようとしない
時間の価値とは?
「アポや会議で忙しい」
「食事や睡眠の時間もないくらい忙しい」
と言う人は他人を喜ばせるだけで自分は楽しめていない人が多いのでは?
極め付けは『最近バタバタしてまして』
同じように予定をびっしり入れていても、
自分のやりたいこと、好きなことをやってる人は忙しいとは感じない。
それが『多動』の状態
【時間の価値を高めたいなら『多忙』と『多動』を勘違いしないこと】
多忙な人は毎日充実しているようだが、どれだけがんばってもその先にハッピーはない
充実しているような錯覚に陥っているだけで、心のどこかでは「退屈」してしまっている
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人に会うことが多いですが、
監獄に入って気づいていない人、
「最近バタバタしてまして」が年中口癖になってる人がよくいるな〜と共感...笑
自分がそうならないようにはもちろん、
大事にしている友達くらいには自分時間を増やしてほしいなと。
今後のChapterにある時間の使い方も楽しみ✨
では。