【人生における最大のムダは『悩み』の時間 】
アウトプットの時間。
堀江貴文著『時間革命』の今回はChapter2の半分です！
※ネタバレ注意。
※私個人の感想です。
----------------------------------------
悩むのは「こうしたい」という自分なりの答えがあるのに、ロクでもない「プライド」や「自意識」が足を引っ張っている状態
悩みがあるということは別のやりたいことが生まれている証拠。
なのに余計なプライドが邪魔をして動けない。
「こんなことしたら・・・」
「失敗したら・・・」
「周りの人は・・・」はただの自意識過剰
↓↓
【自意識が描き出す『世間』は心のなかの幻】
そういった自分が勝手に作り出した妄想をとっぱらって考えた時に、
『会社をやめたい』
『起業したい』という本音が出てくる。
それこそが事実！
悩んでいる人の99%は『心の事実』に余計な世間をまとわりつかせて行動できない。
解決のコツは、
『一つ一つ解決ではなく、全て削ぎ落とす』
『シンプルに本質を見直す』
『世間は捨てて自分の本音を見定める』
それだけで大きな前進
【真実や価値あるものは全てシンプル】
アインシュタインの「一般相対性理論」も広大な宇宙の仕組みを最終的には「E=mc2」と表す。
実は複雑に考える方がラク。
むしろシンプルに考える方が『勇気』や『エネルギー』が必要になる。
ビジネスの最前線ではスピードが命。
シンプルに思考できない人は時間の勝負で敗北する。
世の中はトレードオフが原則
全ての希望を叶えられることはまずない
本当に大切にしたいこと以外は手放し、自分の根本的な欲求に向き合ってみる
『自分にとって一番大切なことはなにか』
それをシンプルに絞り込めた人こそが自分の時間を手に入れている
【すきま時間の使い方】
注文したランチが出てくるまでの5分、
移動中の10分、
そういったすきま時間をどれだけ有効活用できるか
時間がないと言う人に限ってこうした時間を浪費している
この限られた5〜10分が最高に集中できるゴールデンタイム
コツは、
『そこでやる作業をあらかじめ明確に決めてしまうこと』
『5分、10分単位の隙間タスクのリスト化』
すきま時間のいいところは締め切りがあること。
別な予定が控えてるから時間内に終わらせねばというプレッシャーが生まれる。
ダラダラと仕事をしなくなる。
人にはすきま時間を埋めたいという思いがある。
広告ビジネスなどはそのすきま時間を利用して急成長してきた。
爆発的に売れるものには多かれ少なかれすきま時間が絡んでいる
裏を返せば、ありとあらゆるビジネスがあなたのすきま時間をお金に変えているということ
逆も然り
この5分で何ができるか？を常に意識し、それを最大限に活用するだけで、手元の時間はかなり増える
すきま時間の有効活用にはスマホが欠かせない
・ニュースを見ることも
・コミュニケーションをとることも
・原稿を書くことも
これまでPCで行っていた作業は全てスマホですむ。
スマホで完結できるとムダなすきま時間がなくなる。
仕事の合間の10分ほどの空き時間
通勤・移動の30分
ぼーっとしているのはパソコンがないと仕事ができないという思い込みや
デスクにいれば仕事をした気分になっていただけ
『全てはくだらない思い込み』
この時代に空間に縛られた働き方をしている人は、必ず時間をムダにしている
自由な時間を手に入れるためには、
時間そのものよりも、
場所の制約から逃れて空間の自由を獲得することを考える
そのためにはスマホの活用！
『残りの一生のうちにどのくらいすきま時間を有効活用できるのか』
『自分時間という自分の寿命をどのくらい伸ばせるか』
----------------------------------------
何か踏み出したいときに一番気にするのはやはり世間の目。
そこで悩む時間がもったいないですね！
もっと自分の気持ちにシンプルに生きよう！
・朝、夕の通勤時間各15分
・午前午後で仕事の合間の各5分
・昼休憩の内の10分
これだけでも1日のすきま時間は50分！
この時間を有効活用できたら一ヶ月で1日分の時間が増えるということ！？
逆に寝る前の30分〜1時間というすきまとも言えない時間を、
YouTube、TikTok、インスタなどのすきま時間をうまく利用したビジネスに奪われている人が多いのも事実(笑)
便利な世の中だからこそ自分がどう考えてどう生きるかで差がつけられる時代ですね。
では♪
#堀江貴文 #時間革命 #悩み
#すきま時間 #アウトプット
